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コラム




営業って、やっぱり大変ですよね。僕も正直、

しんどいなって思うことがよくあります。

でも、やらないと何も始まらないというのも事実です。


僕が営業にどんな気持ちで取り組んでいるかを

ちょっとお話ししますね。基本的には、とにかく

「数をこなす」ことを大事にしています。


その理由は、フリーのイラストレーターを始めた頃、

ある先輩から「ポートフォリオを50件送る」って

いう話を聞いたことがきっかけです。

僕は自分がまだまだ未熟だと思っていたので、

なら倍の100件送ることにしました。


正直、僕より上手いイラストレーターさんはたくさんいます。

その実力を今すぐ追い越すことは難しい。でも、営業の数で

なら勝負できるんじゃないかと考えるようになりました。


この考え方に至ったのには、二つの作品からの影響があります。


一つは、映画「ショーシャンクの空に」のシーンで、

主人公が刑務所の図書館に援助を求めて毎週手紙を

送り続ける話です。6年後にやっと援助がもらえるんですが、

その時彼が「今度は週2回手紙を書くよ」と言うんです。

その粘り強さに共感して、僕も似たような精神で営業しています。


もう一つは「スラムダンク」の名シーン、

「戻れ!センドーが狙ってくるぞ!」です。

試合終了まで全力を尽くす姿が忘れられません。


今は正直、厳しい状況ですが、自分がやりたいことを

諦めないでいようと思っています。


頭のもやもやが消えたひらのんさのイラスト

タスク管理って大変じゃないですか?



私は仕事以外にも、オリジナルの漫画を描いたり、

バンド活動をしたり、YouTubeを作成したり、

個展を開きたかったり、NFTにも挑戦してみたいと、

やりたいことがたくさんあります。


ところが、やることが多すぎて一つも

につけられませんでした。



そんな時に出会ったのが「ノーション」です。

まだ使い始めて3ヶ月ほどですが、生活が一変しました。


ノーションとは、一言で言えばメモ帳ですが、

かなりのカスタマイズが可能です。このカスタマイズ機能を

活用することで、データ管理や日々のタスク管理が

スムーズに行えるようになりました。



日々の管理をすることで何が変わったかというと、

まず頭の中のもやもやがなくなったことです。

やりたいことをまとめて、一つ一つタスクに

落とし込んだ瞬間、頭の中にあった曖昧な不安が晴れ、

各タスクに集中できるようになりました。


実はこれは、ノーション公認コンサルタントの

「つばささん」のYouTubeからの受け売りなのですが、

そのおかげで毎日がすっきり進むようになりました。



特に素晴らしいと感じたのは、夕方にその日のタスクが

全て終わった後、「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」

という漠然としたやり残し感がなくなったことです。


すでに自分のやりたいことの洗い出しが終わっているので、

あとは目の前のタスクを一つずつこなすだけになりました。


おかげで、この4、5年やり残してきた『やりたかったこと』も

前に進めるようになりました。



つばささんの考え方で特にためになったのは、いい時も悪い時も

タスクをこなせるように設計すること、タスクが終わらなかった

場合は自分のせいではなく設計に問題があると考えること

(自分を責めるのは意味がない!)。


そしてタスクをこなせるような具体的なタスク名にすることです

(例えば、「アイデアを考える」ではなく、

「アイデアの叩き台をChatGPTに考えさせる」→

「そこから選んでブラッシュアップする」など)。


この方法をぜひ試してみてください。もし私でお答え

できることがあれば、質問していただけると嬉しいです!


(・・・ちなみにこの文章もAIに作ってもらいました)



 

○参考にしたサイト



AIに指示されるひらのんさのイラスト

AIってなんか仕事取られそうなイメージないですか?



イラストレーターとして、AIに仕事を取られるのは

まだまだ先だと思っていました。しかし、試しに


AIにアイディアを考えさせ、それを基にイラストを

制作してみたところ、その凄さに驚かされました。



AIが提供するクリエイティブな発想力は、私の想像を

超えるものでした。慌ててAIについて勉強し直さな

ければならないと感じました。


『頭がいい人のChatGPTやCopilotの使い方』を

読み始め、さらに焦りを感じました。



本を読み進める中で一つ重要なことを感じました。

それは、AIとは優秀な部下であるということです。

プロンプト(指示出し)を的確に行うことで、

AIはその力を最大限に発揮します。このことを

理解することで、AIを効果的に活用する道が開けると感じました。



イラストレーターがAIを現場で使えると思ったのは、

現時点では、アイディア出しを大量に出すことが

すごく役に立ちます。


良いアイディアも悪いアイディアも100も200も

提案してくれます。アイディアのたたきには充分で、

そこから自分のセンスで選択やブラッシュアップすることで、

かなりの効果と時間の節約が期待できます。



イラストレーターとしてAIを使う上で、大切だと思ったのは、

培った経験、センス、そしてプロンプト(指示出し)だと

思いました。


まず的確、完結にプロンプトをしなければ、目的のアイ

ディアは生まれません。そして、AIに良いアイディアを

提案させても、良いアイディアだと感じたりアレンジ

したりすることが、人間にできなければ宝の持ち腐れです。


結局は使う人間次第なんだと思いました。ちなみに、

この文章もAIに書かせています。流石に堅苦しい文章に

なったと感じましたが、これもプロンプト次第で、

自分らしさを表現することも可能です。


この経験から感じるのは、自分の職をAIに取られる日が、

思っていた以上に早く来るかもしれないという現実です。


イラストレーターとしてのスキルを磨き続けることに加え、

AIとの共存を考える時代が到来しているのかもしれません。

AIの進化に合わせて、自分自身も進化していく必要があると

痛感しています。

(・・・・・と、AIがまとめてくれました)



 

○参考にした書籍


監 修/橋本大也

出版社/かんき出版

発売日/2024/3/21


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